はじめまして、NPO法人エンゼルあきちゃん理事長の鹿島正和です。
50代で突然倒れた妻、昭子さんのために1年間看護休暇を取り、妻と共に闘病生活に奮闘しました。
その時に、「家族、周囲、地域の方々の温かく力強い支援があったから頑張れた」という思いが、福祉に心を向けるきっかけとなり、その熱い思いがNPO法人エンゼルあきちゃんを誕生させました。
当時、要介護4だった昭子さんは、現在、時にはスタッフの一人として元気にがんばっています。
障がい者、高齢者、子ども、健常者、誰もが助け合い、仲良く一緒に生活できる場、地域づくりを目標に一歩一歩、歩みを進めています。